憧れ
昔からある小さな憧れは今になっても変わらない。
例えばMacBook。
ステッカーなどを貼りまくって、スタバでネットサーフィンしたい。正直自分は家でパソコンを使うどころか触りもしない。
でも、スタバでMacBookを開きたい。アパレルの仕事してる風人に見られたい。
次に1人旅。
一人旅には憧れる。自分探しの旅に出るとか言いたい。が、しかし、誰かと旅に出た方が楽しいに決まってる。絶対に1人は嫌だ。だって寂しいしそもそも1人は苦手だ。
他にもカラビナに鍵が沢山付いている人。
なんか武骨で男臭い、その感じに憧れる。
なんだろう、憧れているものの敷居が低い気がする。
あとは、休みの日。明日に座って何をするでもなくお洒落な音楽を聴きながらブラックコーヒーを飲みたい。
そして庭の木から降り注ぐ木漏れ日に綺麗だなぁと思いながら、目の前で洗い物をしている彼女にお昼ご飯どうする?なんてそんな小さな事にすら憧れを感じる。
そろそろ寒い。
イルミネーションが輝きだす季節だ。
やはり人間は夏の方がテンション上がるのだろうか。夏より冬の方が確実にイベントが多いように感じる。夏はみんなテンションが高いからイベントなんてなくたって自分から行動する。
冬は自発的に行動出来ない人を巻き込む為にクリスマスや、正月、バレンタインと盛り込んでいるようにすら感じるが、私が出した例の中の2つはほぼカップルイベントだからやはり関係ないか。
そもそもカップルは暇が合えばデートしてるからそういったイベントはマーケティング戦略に人々皆が踊らされてるだけなのか。
でも今年はそんな事分かっていたとしても今の自分ならノリノリで乗れる。
今年は良い一年だった。
先日初めておみくじで大凶を引いたがそれすら自分のヒキの強さだと思ってしまうくらい。
何を書きたかったか分からなくなってしまったが今日も生きてます。
最後に分かったことはやはり一人旅には行きたくないという事。
寂しい。