ミスチルの好きな曲。

好きなバンドが多い。

その中でも中高よくで聞いていたMr.Childrenの曲を今日は紹介しようと思う。(本当はどういう意味とか分からない。僕なりの解釈で申し訳ない。)

まずはこの曲。

Any

今置かれた現状が自分が期待したものでは無くてもこれまで自分の選んで来た道が正しい。

正解なんてものはない。

自分の主観になってしまうが自分の見たものを信じる。人生の主人公は自分なのだから。

そんな前向きになれる曲。

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UFO

ミスチルを聞いたことのない人は心から元気になる歌だったり、純粋な恋愛の歌などを想像するかもしれないがこの曲は浮気の曲だ。

互いの胸の内に気付いてる以上僕らは共犯者だ。や、

僕を信じきっているあの人(恋人or奥さん)を嫌いになれもしない。などダメ男炸裂！！

そして終いにはUFO来ないかなぁと神頼みならぬUFO頼みの現実逃避っぷり。

だけどそんなところに人間らしさを感じるのだ。

※あくまでも曲の話であり、僕が浮気をして共感したとかそういった事ではありません。

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ランニングハイ

シンプルに自分の中での応援ソング。

自問自答を繰り返すところから始まる。

助けを求めたとしても救いの手は差し伸べられないこの社会。ならば息絶えるまで駆け抜けよう。

泥臭い。だが疾走感あるメロディも最高だ。

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擬態

これが紹介する最後の曲。

まず、擬態とは。

１ 他のもののようすや姿に似せること。
２ 動物が、攻撃や自衛などのため、体の色・形などを周囲の物や動植物に似せること。

サビの部分でこの現代社会を生き抜き、この世界を抜け出す為にトビウオに擬態する。だがしかし、私たちの居るこの地は海では無くアスファルトに覆われている。

必然も偶然も全て手に入れる事が出来たなら今を越えられるのに。と願望が強く出ているが、私の1番好き部分はこの後。

富を得た者はそうでない者より
満たされていると思ってるの！？
障害を持つ者はそうでない者より
不自由だって誰が決めんの！？
目じゃないとこ
耳じゃないどこかを使って見聞きしなければ
見落としてしまう
何かに擬態したものばかり

裕福なものが幸せとも限らないし、貧乏でも満たされている人だっている。

障害という足枷を持つものが不幸とも限らない。見方すら変えれば物事は別の物にすら見えてくる。

先入観を捨て、自分の感性で本質を見抜く。

理想と現実の中で悩み、その中でも自分らしさを貫く。これまた泥臭い歌。

いかがだったでしょうか？

もし良かったら聞いてみてください。

またつまらないブログになってしまった。

明日はもっとブログっぽいことを書こう。