穴
皆さん、お久しぶり。
今日のテーマは穴。
……穴…と聞いて何を思い浮かべるだろうか。
多分このブログを読んでいる貴方は卑猥なモノを思い浮かべたんでしょうね!!!!
恐らく僕もそう聞かれたらみんなが想像してるアレを想像するだろう。
だがしかし、今回はアレではない。
さっき、マックスバリュに行った。
僕がトイレに行き、彼女は買い物をする。
トイレから出て歩いていると、それは目に入った。
そう、穴だ。
穴が空いている。
この人は気づいているのだろうか。気づいて居ないのだろうか。その人の彼女もそれを気にする様子もない。
足の指が靴下から出ている。
大きな穴が空いているのだ。
彼はどんなつもりでその靴下を履いているのだろうか。靴下に穴が空いているのならせめてスニーカーを履けば良いのになぜシャワーサンダルを履いているのだろう。
僕は靴下について考えすぎなのだろうか。
靴下の穴など気にしない心が大きい人なのだろうか。そんなことを考えていたら忽ち自分が小さな人間だと思って来た。
穴があったら入れたい。
あ、入りたい。
いや、でもやっぱり入れたい。
エロい事を考えていたら靴下の穴なんてどうでも良くなって来た。
多分マックスバリュの彼はエロい事を考えていたのだろう。