痛い
タイトルを目にして何を思い浮かべただろうか?
骨折して痛い。
心が痛い。
痛いには色々あるが今回のテーマはイタい。
運転中久々に痛車を見た。
ラブライブだろうか。
アニメを見た事は無く、無知な僕にはそれが何かわからなかった。
だがしかし、確実にわかる事が1つだけある。
そう、中に乗っている人がオタクだという事だ。
オタクなのかヲタクなのかそこすらわからない。
わからない事だらけだ。
オタクの世間からの認知は僕の偏見だが酷いものだ。
ダサい。
そんな印象なのだ。
だがしかし、彼らはカッコ良いものを1つ確実に持っている。
それは、自分の事など気にせず声を大にして好きなものを好き!とアピールしている。
痛車とは彼らにとって勲章の様なものなのだろう。
オタク以外はどうか?
アニメ好きのオタクがアニメが好き、キャラクターを好きとアピールしているのに対し好きと言えない。これを好きだと思われたら嫌だと思ってる人も多いのではないだろうか。
周りの目を気にし、自分を殺す。
そんな人より確実にオタクはカッコいい。
典型的なオタクでも最高にカッコいい部分を持っている。
人を見かけで判断してはいけない。そう思った。見方を変えればそんな素晴らしい部分だって見えてくるのだ。
でも典型的なオタクにはなりたくない。